正月飾り【棚田を守ろう会】〜令和7年分は終了しました〜
¥2,500
SOLD OUT
昨年は沢山のご反響をいただき、ありがとうございました。
今年(2025年正月)も販売を開始しました。
※制作数量に達し次第、販売を終了します。
→発送分は終了しました。わずかに発送の規格より大きいサイズの在庫を販売中です(送料が規格品よりも¥170多くなります)。いずれにしても在庫は僅かで、受付は25日までとなります。(12/15記)
\New!!/
今年から紙垂が県内有田川町の清水地区で楮栽培から手作りされている手漉き和紙の保田紙となりました。
わたし達、棚田を守ろう会は、那智勝浦町・色川地区で、30数年休耕していた4反の棚田78枚を復田したことを機に、2006年に発足。以降、住民の他、ボランティアや賛助会員の協力のもと、米作りを続けています。
大量生産の正月飾りは、どのような由来の素材で作られているのでしょうか?
本品は、今年、色川で収穫された無農薬・無化学肥料の稲の藁で、ひとつひとつ手作りしています。デザインは、那智の滝をイメージした現代住宅にも似合うものにしました。棚田に思いを馳せて、お手に取って頂ければ幸いです。
売上は会の活動資金として活用いたします。
毎年4回の米作り体験のうち、例年11月はもち搗き・しめ縄体験を行っています。
来年は、ぜひ小阪の棚田に足をお運びいただき、ご自身が携わった稲藁で伝統的なしめ縄を一緒に作りましょう。
令和7年も実り多き年となりますように。(棚田を守ろう会)
使用素材:藁(農薬・化学肥料不使用)、マオラン、和紙(すべて和歌山県産)
サイズ:長さ30cm、幅30cm、輪の外径18cm
※受付は12/20までとなります。
※生産数に限りがあるため、売り切れ次第、販売を終了します。
※自然素材を、それぞれの作り手の手で製作しているため、表情がひとつひとつちがいます。ご縁をお楽しみ下さい。
<当SHOP以外の販売先>
らくだ舎喫茶室、円満地公園オートキャンプ場、百花園町内の郵便局内設置直売所(那智局、港局のみ)、他。
〜販売先を募集しています。お問い合わせフォームよりご連絡ください。〜
【生産者紹介】
棚田を守ろう会。2006年より那智勝浦町色川地区の小阪の棚田にて、米作りを続けている団体です。
年4回の米作り体験の参加者や賛助会員を随時募集中されています。
棚田を守ろう会HP:http://www.zb.ztv.ne.jp/tanada/
活動への参加ご案内HP:https://www.irokawa-tanada.com/
※保田紙は有田川町清水地区の体験交流工房わらしさんで作られたものです。国の重要文化的景観に選定された棚田・あらぎ島のある清水地区は、色川と同じく日本の棚田百選にも選ばれています。
https://www.town.aridagawa.lg.jp/top/kakuka/shimizu/sangyoshinko/tourism/tourism/activity/yasudagami.html