正月飾り【棚田を守ろう会】
¥2,500
なら 手数料無料の 翌月払いでOK
\今年(2026年正月)も販売を開始しました/
昨年は沢山のご反響をいただき、ありがとうございました。
わたし達、棚田を守ろう会は、那智勝浦町・色川地区で、30数年休耕していた4反の棚田78枚を復田したことを機に、2006年に発足。以降、住民の他、ボランティアや賛助会員の協力のもと、米作りを続けています。
大量生産の正月飾りは、どのような由来の素材で作られているのでしょうか?
本品は、今年、色川で収穫された農薬・化学肥料不使用の稲の藁で、地域住民がひとつひとつ手作りしています。
また、紙垂は、県内有田川町の清水地区で楮栽培から手作りされている手漉き和紙の保田紙を使用し、すべてが土に還る素材です。
デザインは、那智の滝をイメージした現代住宅にも似合うものにしました。棚田に思いを馳せて、お手に取って頂ければ幸いです。
売上は会の活動資金として活用いたします。
お陰様で、昨年は経費を差し引いた¥22,105を会に納めることが出来ました。
毎年4回の米作り体験のうち、例年11月はもち搗き・しめ縄体験を行っています。
ぜひ小阪の棚田に足をお運びいただき、ご自身が携わった稲藁で伝統的なしめ縄を一緒に作りましょう。
令和8年も実り多き年となりますように。(棚田を守ろう会)
使用素材:藁(農薬・化学肥料不使用)、マオラン、和紙(すべて和歌山県産)
サイズ:長さ30cm、幅30cm、輪の外径18cm
※発送は12月中旬となります。お届けをお急ぎの方は注文時にお申し付け下さい。
※受付は12/20までとなります。
※生産数に限りがあるため、売り切れ次第、販売を終了します。
※自然素材を、それぞれの作り手の手で製作しているため、表情がひとつひとつちがいます。ご縁をお楽しみ下さい。
<当店以外の販売先>
らくだ舎喫茶室、円満地公園オートキャンプ場、那智山郵便局内設置の百花園直売所、他。
〜販売先を募集しています。お問い合わせフォームよりご連絡ください。〜
【生産者紹介】
棚田を守ろう会。2006年より那智勝浦町色川地区の小阪の棚田にて、米作りを続けている団体です。
年4回の米作り体験の参加者や賛助会員を随時募集中されています。
棚田を守ろう会HP:http://www.zb.ztv.ne.jp/tanada/
活動への参加ご案内HP:https://www.irokawa-tanada.com/
※保田紙は有田川町清水地区の体験交流工房わらしさんで作られたものです。国の重要文化的景観に選定された棚田・あらぎ島のある清水地区は、色川と同じく日本の棚田百選にも選ばれています。
https://www.town.aridagawa.lg.jp/top/kakuka/shimizu/sangyoshinko/tourism/tourism/activity/yasudagami.html
